松下電器がLUMIX DMC-L1でデジタル1眼レフ参入。SONYのαはいつだ!?
Impressの記事より。PMA2006にて、予定通り松下がDSLRを発表(昨年の今頃にPMA2006で出したい旨のコメントをしていた)。参入を果たすことがほぼ決定したのだろう。となると、気になるのはコニカミノルタからαブランドを買い取ったSONYの動向だ。
2006年クリスマス商戦あたりには、キヤノン/ニコンの2強に加え、パナソニック/ソニーという新参企業がDSLR市場を引っ掻き回しているかもしれない。
発表されたDMC-L1の性能については推測の域を出ないため控えるが、キヤノン/ニコンをはじめ現行DSLRはどれもデザインが似たり寄ったりな中、ライカを彷彿とさせるような独自性の高いデザインで切り込んできた点は、結果に結びつくかどうかはさておき評価したい。
もうDSLRはヲタ専用品ではなくなってきているからだ。
後発で一般人に訴求するには、デザインは重要なファクターである。