検索エンジンの妙『小川浩とは』

Googleのビジネスモデルとか脅威性が日本市場では小さい。彼らはこれからどういった手で日本市場を攻めていくのか...なんて真面目なエントリを書きかけていて、ふとGoogle Analysticsを立ち上げたら吹いた。検索エンジンから『小川浩とは』で検索して来てる人が結構いる(www なぜ!? と思ってYahooで検索してみたら2位(w しかも1位はプロレスラーの小川馳浩が掛かっているので、IT業界で有名なほうの小川浩さんではTOP...。

Yahooの検索結果に出てくる本Blogのdescriptionを読んで遷移してきてくれる人なのだから、多分目的はこちらの↓小川さんでしょう。
http://blogs.itmedia.co.jp/speedfeed/


前々からYahooで「○○とは?」で検索するとおかしな結果が出てくると思っていたが、相変わらずおかしいようだ。gooじゃないが、Wikipediaあたりと連携して『○○とは』で検索し、Wikipediaでマッチング結果が高い項があるのであれば、それをTOPに表示する、という仕組みを入れたらどうなんだろうか。はてなキーワードとの連携なんてのは同業他社ってこともあって可能性薄ではあるが、Wikipediaならアリなんじゃね? と思った次第。


.....あ、Wikipediaに小川さん項無いorz
.....あ、はてなにも小川さん項無いorz

...作っときました(ぉ