「可聴周波数域チェッカ」は再生機器のスペックをある程度求めるので注意!そしてヘッドフォンでやりすぎると気分が悪くなる...orz


さて、今日はちょっとした息抜きネタをひとつ、ふたつ。まずは「可聴周波数域チェッカ」 が話題になっていたので試してみた。結論だけ言うと、最大計測周波数の22000がなんとか聞き取れた。うへへ、まだまだ若いぜっ (違

DL先 : http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/07/24/mimichecker.html


が、最初にROLAND MA-10D(もちデジタル入力)で試してみたところ、18500ぐらいでアウト。所詮俺の耳なんてこんなもん...と落ち込むが、ふと思い立って(まぁなんだ、モノのせいにしたくなるのは若気の至りだよ(笑))JBL Control1+DENON PMA-690で鳴らしてみると、20900Hzぐらいまで聞き取れてしまった。もしや! と思ってヘッドフォンATH-A900を先のアンプにつなげてみると、なんと本ソフトの発生可能最大周波数である22000Hzをなんとか聞き取ることができてしまった、というわけ。

そうそう、意地でも22000Hz聞き取ってやるぜ!とムキになって、密閉型のヘッドフォンを被って音量上げまくったりしないように。音はほとんど聞こえないのだが、実際はものすごい音量で高周波が発生しているわけで、大変に気分が悪くなる(人によっては吐き気を催すらしい)。音の波が身体の中を駆け巡って脳髄を揺らす感覚、とでも言おうか。気持ち悪いが体験の価値ありだ。恐らく敵組織に拉致されて22000Hzを30分ほどヘッドフォンで強制的に聴かせつづけられたら、たまらず組織の秘密を喋ってしまうだろう。それぐらい強烈。


※スピーカーだと気持ち悪くはならないので安心して試してみてほしい