就職活動中の迷える子羊をナビゲートする強化月間

もう3月も結構進んでしまったのでチョイ遅いかもしれないが、家電とかITとか組み込みとかモノづくりとかWebサービスとかなんかそのへんのぼんやりとした就職活動を考えている学生・第二新卒をターゲットにした情報発信を中心に行う月間と勝手に位置づけていろいろ発信してみたいと思う。

2002年1月〜5月あたりでリクスー着てシュウカツしていたのだが、びっくりするぐらい「世の中の仕組み」「ギョーカイの仕組み」みたいなところがわかっておらず、いろいろと無駄足を踏んだ。結果論だが、無駄に終わった説明会・面談、行かなかった業界を志望する他大学の学生とのコミュニケーションは大変有意義だったし、それは今の生活にも生きている。

ただ、やっちゃまずいよなー、というのは「Bという仕事をやらせてもらえる」と思い込んで入った会社・部署でBとは別のことばかりやらされていて、話が違うじゃないかよー、というパターン。会社がうそついた、というよりは本人が深く調査・判断しなかったことに起因する場合だ。実際会社入ってから学生さんと話をする機会があると、このへんがズレてるよなぁと思うことが多い。「それやるならXX部じゃなくてYY部でしょー。てゆーかむしろウチの会社ですらないしw」みたいな。


学生当時のことを思い出すと確かに当時のリクルーターや面接官の人が「Bという仕事やるならXという部署のほうがいいよ」とか「うちではやらないからYというグループ会社のほうがいいよ」なんてことを言っていたのを思い出す。わかっていなくて当然なのだが、それがわかっていないと効率的な就職活動は不可能というこの理不尽さ。高校入ったぐらいから、世の中本当に知っておいたほうがいいことって誰も「知っておいたほうがいいよ」と教えてくれないもんなんだなぁということを学んだ。シュウカツの場合は特にこれが顕著に見えた。


というわけで、中長期的には自分が経営している会社にいい人(本人の希望とこちらの希望がマッチしている人)が来てくれるように、短期的には悩めるシュウカツ中の諸氏の支えになればと、シュウカツという切り口で一部IT業界の話を伝えていければと思う。相手が面接官やリクルーターだとどうしても「それって本心で言ってるのか?」と疑ってかかってしまうのだが、こういった記名Blog*1で書かれていれば、ストンと腹に落ちるメッセージとして伝わるのではないだろうか。

本Blogへのアクセスの大半は企業ドメインからなので、そういった大多数の既存読者の方にはネタずれも甚だしくちょっと申し訳ないが、皆さんの会社・組織が的確な人を取れるようにすることは皆さん企業人にとって幸せなことだ、と大目にみてほしい。

*1:一応Blog上では匿名だけどまぁ実名Blogみたいなもんwww