新しい趣味や仕事をはじめるときに"その筋の定番"ブログを知る方法がほしい&ABAでのゆかりん(福井裕佳梨)写真
課題提起
アルファブロガーアワードというイベントがある。「ジャンル問わず、一般*1ネットユーザの間で話題になったのはこの人でした」という紹介をするイベントだ。一昨日最終審査結果が発表イベントがあったようだが、正直なところ『そろそろ別の方向性を考えたほうがいいんじゃないのかなぁ』というのが正直な感想。
背景
すべからく人は趣味や仕事などを持ち、何らかのコミュニティの"属性"を持っている。仕事をしていない方で趣味もないなら、地域や年齢層、好きなタレントなんかでもいい。
"メディア"というコミュニティに属していなくても情報を発信することができる、また仕事ではなくいち個人として情報を発信できるブログ*2の強みは、おしなべた平均的な面白さよりも、特定コミュニティの深い議論が向いているように思う。
最近とみに思うのは、新しくその世界(コミュニティ)に入った時、あるいはこれから入るべきか悩んでいるときに"その筋のブログ"を簡単に知る術がないこと。
その昔のYahooディレクトリ検索がそれに近かったが、崩壊して久しい。結果、まずは2chで情報収集してから...となってしまうが、Yahooディレクトリ時代と比べると効率が良くない上にマイナス面の情報のほうが多かったりして、ついつい新コミュニティに入るのを躊躇してしまう。
提案
アルファブロガーアワードなどのイベントでは細かいジャンルにわけてジャンルごとの有名Blogを認定していく、といった活動ができないものだろうか。まずは"料理好きの間での有名Blog"の選定あたりからはじめて、"自分で料理を作る人の間での有名Blog"→"自分でカレーを作る人の間での有名Blog"へと深めていってほしい。何年かかけて、情報発信者数が増えるに従って、の話ではあるが。
ビジネスの世界でも同じで、デジタル家電業界ならココとココ、モバイルサイト制作ならココとココ、といったように認定する仕組みを上手く作ってゆければ、タコ壷化も避けられるのではないかと思うのだが、どうだろうか。
周辺状況と実現可能性・手法
JapanBlogAward(http://www.japanblogaward.com/)がやっている手法が近いのかもしれない。ただ、JBAの方向性は「1位を決めるゲーム(コンテスト)」であって、"その筋のBlog群"を認定・紹介することではなさそう。Feedmeterのジャンル別版みたいなのがアウトプットになるような実現手法だと嬉しいかも。
おまけ
主催者もお友達だし本Blogのエントリーも幾つか受賞候補に挙げていただいた方もいらっしゃったようでもあり、あんまり失礼なことを書のも気が引けるのだが...前へ進むことは大事なのでいち意見として。
あ、ちなみにAlpha Blogger Awardの発表会には超絶遅刻してお邪魔したのだ、ゆかりん(福井裕佳梨さん)が受賞Blogエントリーを読み上げるというメインイベントには間に合わず。うぐぅ...その後の懇親会ではメチャうまいスイーツが。
女性も沢山来るようなイベントにはうまいスイーツの店。これは基本なのだが男性メインのイベントでこれは珍しいが、とっても良い方向だと感じた。かなりスイーツを狙って食ってる諸氏多かったしww
ちょろっとですが写真をドゾー。ちなみに福井裕佳梨さんといえばグレンラガンのニア役として有名だよね、という話題にどーしてもなってしまうのですが、トップ好きとしてはトップをねらえ2! なんだよなぁ。ガンバスターガンバスター、っと。
声優さんにブログエントリーを読み上げてもらいたい!というアイディアはシックスアパートのいちるさんによるアイディアだったそうだが、人選でゆかりんを選んだのが誰なのかがとっても気になる!! 俺なら根谷美智子さんとかに頼みたいいぃぃぃ(妄想中)
ゆかりんゆかりん
右の誰かさんにびっくり!?
アングル変えたけど同じ表情orz 失敗
1番うまかったのはベリータルト
このプリンもよかった
うxxみたいだけどこれまがた美味
トップ2といえばやっぱこれ。